Phoenix ACCURATE ダイヤフラムポンプ

PHOENIX ACCURATEのようなリモートコントロールが可能なダイヤフラムポンプは、定量投与、計量、さらに電気または空気による制御が可能なその他の投与など、高い精度が求められる用途向けに設計されています。

このPHOENIX ACCURATEシリーズのポンプは、プロセス流体を移送する際の動力に圧縮空気を使っており、電気信号または空気信号によって速度を制御します。

リモートコントロールシステムと電子インターフェースを備えたこのポンプは、精度と適応力を必要とする用途に向けた高度なソリューションとなっています。
その正確な投与能力は、さまざまな分野で活躍しており、動作の効率と安全を確保し、プロセスの完全オートメーションを可能にします。

Phoenix ACCURATEシリーズの使用分野

その状況や取り扱う流体に応じて、さまざまな流量と材料を選択可能

ポンプシステムを損傷することなく空運転が可能なシールレス設計

自吸式で、最大6メートルの吸入能力 (空運転時)

最適な機能設計による高性能

特殊工具なしで簡単かつ素早いメンテナンス

完全防水仕様で、流体の適合性を考慮した上で、完全浸水使用が可能

固体物を含む液体の通過が可能

安全な「デッドヘッド」機能により、吐出口が閉じた状態でも、ポンプの損傷を回避

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