Phoenix FOOD ダイヤフラムポンプ

腐食性、粘性の高い流体や固体粒子を含む流体など、幅広い流体を処理する能力を持つダイヤフラムポンプは、食品および化粧品業界で広く使用されています。

PHOENIX FOODダイヤフラムポンプは、FDA認定を受けた構造材料で作られており、食品や医薬品との接触に関する規制に準拠しており、さらに清掃と完璧なメンテナンスがしやすいように設計されています。

流体と接触するすべての部品には、電解研磨処理が施されたAISI 316およびPTFEが使用されています。いずれも食品または薬品との接触使用が認められており、さらに、添加物や食品サプリメント、動物飼料、動物用医薬品への適用も可能です。

PHOENIX FOODポンプは、最高で95℃に達する可能性のある非常に高い温度と粘度の流体を移送することができ、密封シール設計により交差汚染のリスクを最小限に抑えます。

FLUIMACのATEXダイヤフラムポンプを構成する部品には、PP+CF、PVDF+CF、POMc+CF、アルミニウム、そしてAISI 316が使われています。